会長挨拶

令和5年6月に会長に就任致しました梅村信敏と申します。本年6月の新宿税理士政治連盟の定期総会を終え、2年目が本格的にスタートしました。会員の皆様におかれましては、日頃より新宿税理士政治連盟の活動にご協力を賜っておりますことに心より感謝申し上げます。
おかげさまで新宿税理士政治連盟の活動は、着実にコロナ禍以前の状況に戻りつつあると感じております。近年の税制改正大綱におきましても、税理士政治連盟で要望した項目の一部が以下の通りに実現しております。
≪令和6年度税制改正大綱≫
*賃上げ促進税制に関する繰越控除制度の創設
*法人版事業承継税制(特例措置)に係る提出期限延長
*交際費等の損金不算入制度の要件緩和
≪令和5年度税制改正大綱≫
*適格請求書等保存方式(インボイス制度)に係る見直し
*個人所得税における災害に係る損失の繰越控除制度の見直し
会員の皆様におかれましては、東京税理士政治連盟そして新宿税理士政治連盟の活動をご覧頂きまして、活動に対しますご理解を深めて頂ければと思っております。税理士会と税理士政治連盟は、いわば車の両輪です。税理士会は政治活動を行うことが出来ませんので、税理士会の要望を実現するための政治活動を税理士政治連盟が受け持っております。
しかしながら、近年の新宿税理士政治連盟の組織率は大変低くなっており、令和5年度で26.8%でございます。更なる要望を実現して税理士の職域を守るためにも、組織率を高めることが不可欠であります。税理士政治連盟の活動によって得られました成果の恩恵は、すべての税理士会会員が等しく享受しているものです。
会員の皆様、税理士政治連盟の存在意義をご理解頂きまして、新宿税理士政治連盟の活動にご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和6年7月吉日
新宿税理士政治連盟会長 梅村信敏